新連載「歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡」 夕刊フジでスタート

夕刊フジ(産経新聞社発行)は11月11日(月)から、新連載「歌姫伝説 中森明菜の軌跡と奇跡」(毎週月曜掲載)を開始した。

 

1980年代にヒット曲を連発したスーパーアイドル、中森明菜の波乱に満ちた生き様を描き出している。明菜ちゃんファン必見の連載となっている。

 

もちろん、夕刊フジ電子版でも読むことができる。

 

電子版については、電子版サイト(https://denshi.sankei.co.jp/application/fuji.html)で。

 

 

中森明菜は昭和40(1965)年7月13日生まれ、54歳。東京都出身。昭和56年7月11日、16歳の誕生日直前に出場した日本テレビ系のオーディション番組「スター誕生!」で合格し、翌年5月1日、シングル「スローモーション」でデビュー。「少女A」「禁区」「北ウイング」「飾りじゃないのよ涙は」「DESIREー情熱ー」などヒット曲多数。NHK紅白歌合戦には8回出場。昭和60、61年には2年連続で日本レコード大賞を受賞。

 

連載第1回は前代未聞のレコード会社からの絶縁エピソードを取り上げている。「彼女は、この業界に置いてはいけないアーティスト」―。20年前の平成11年11月12日、この一言が芸能界に波紋を広げた。この発言の「彼女」とは日本の歌謡界で「歌姫」と呼ばれてきた歌手の中森明菜。発言の主は当時、明菜が所属していたレコード会社「ガウスエンタテインメント」の社長だ。「記者会見で記者や芸能リポーターの前で何もためらいもなく突然に言い放ったわけですから当然、大騒ぎでしたよ」…。続きは夕刊フジ紙面または電子版で… 

 

 

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