前回の続きである。 おデブになってからと…
【実録!ラクして美魔女〜】 No.034 緊急企画! ぴつこ編集長と「バチェラー3」について語る
緊急企画! ぴつこ編集長と「バチェラー3」について語る!
かずえ「あの、バチェラー3の結末なんなんですかね 。あれじゃ、出場者みんな、岩間さんのアテ馬状態じゃないですか!」
ぴつこ「アンタさ、最初から岩間さん嫌いよね」
かずえ「若い頃だったら、絶対つるみたくないですね。合コンに岩間さんを連れて日にゃ、女側にとっては超絶つまんない合コンになりますよ。で、仮に自分の彼氏がスペックの高い男だったら、岩間さんだけには紹介したくないですね。かっぱらわれますよ。彼氏を」
ぴつこ「かっぱらいって久々に聞いたわ。まぁ、水田さんは気の毒だけどさ、可哀想だとは思わないわね。なんだかさ、水田さんって、幸せになれない女の典型よ。それにね、今回のバチェラーは追われるより追いたい男なのよ。その点で水田さんはバチェラーには物足りなかったのね。水田さんは物分かりが良くて、追わせるどころか待ってしまうから。演歌の世界よ。着てはもらえぬセーターを寒さこらえて編んでます♪ みたいな」
かずえ「確かに。けど、ぶっちゃけ、岩間さんが素直になっていたら、結末がこんな胸くそ悪くなかった気がします」
ぴつこ「テレビ的には正解よ。恋愛ドキュメンタリーでしょうよ。岩間さんも追いたい女だったのよ。だから、途中からバチェラーの方が岩間さんを追っかけちゃったもんだから、岩間さんがあんな風になっちゃったのよ」
かずえ「バチェラーは結婚相手を探しているって言っていましたが、がっつり恋していましたよね? 頭の中がお花畑でしたよ、バチェラー」
ぴつこ「恋は盲目よ。けど、あの二人は末っ子の甘えん坊同士だから、上手くいくかは未知だわね」
かずえ「ここまできたら、結婚してくれないと困りますよ」
ぴつこ「この先も他の子を好きになったら、あのバチェラーは真っすぐな目で岩間さんに“好きな子が出来てしまって、本当に申し訳ない”って言ってしまうのよ。ウソがつけないというか、真っすぐというか。我慢できないというか。あの番組の旅では、バチェラーはとにかく岩間さんとセックスしたくてたまらなかったのよ」
かずえ「しかし、岩間さんは女を敵に回してしまいましたが、水田さんや野原さんの株はあがりましたね」
ぴつこ「野原さんは腹くくってやっていたわね。常に自分がテレビ的にどう映るのか考えていたわ」
かずえ「バチェラーは強い女を求む! 的なこと言ってたから野原さんだろうって思ってたんですがね」
ぴつこ「ダメよ、もう岩間さんとセックスしたくてたまらなくなってたんだから。結婚相手の条件なんてすっとんじゃってたじゃない」
かずえ「最後はブレブレでしたね。どうせなら、そっちの方の相性も確認した上で決めるのはダメなんですかね? 風紀を乱す行為はダメか」
ぴつこ「本当はやっちゃった方がいいのよ」
かずえ「やっぱり、オカマとババアだと下ネタになっちゃいますね。文章にボカシ入れる訳にはいかないんで、この辺でお開きにしましょうか」
ぴつこ「そうだわね」