”自慢ではないが” と書くと謙虚なふりを…
【実録!ラクして美魔女〜】 No.028 あの、クレオパトラも愛用していた! 『モリンガオイル』
何でもそうだが、常識だと思っていたことが長きに渡る研究によって覆されることが多々ある。
例えば、油抜きダイエット。これは油を抜き、摂取カロリーを控えることで痩せると考えられてきたが、近年では油を抜くと代謝悪くなり、筋肉も頭も上手く働かなくなるなど、油を抜いて良いことはないことが分かってきた。
今は、美容と健康のためにも“良い油は積極的に生活に取り入れよう運動”が始まっている。私もこの手のものに直ぐ飛びつくタイプ。最近はココナッツオイルを毎日スムージーに入れて飲んでいる。
しかも、暗示にかかりやすい体質なので、然も健康体になった気がして「ココナッツオイルを飲むようになってから、肌艶がいいんだよ」と人に風潮する始末。
だが、冷静に考えてみると事の運びからしたら「最近、肌艶いいけど何かしてるの?」と他人に聞かれてから「実はね、毎日、ココナッツオイルを飲んでいるんだよ」と言うべきなのだ。
オイルが健康良いと聞いてから、肌にもオイルを取り入れている。アルガンオイルとお思いの皆さん、何と! 私はこれからブームが来そうなオイルを見つけたのだ。
それはズバリ『モリンガオイル』である。
モリンガは、五千年の歴史を誇るアーユルヴェーダでは必要不可欠な植物で300もの病気を防ぐと言われている。
世界三大美女のクレオパトラもモリンガオイルを塗り、モリンガ茶を飲んでいたらしい。
偉そうなことを言っているが二週間前までは『モリンガ』の存在すら知らなかった。たまたま、青山ファーマーズマーケットを散歩していて見つけただけだ。
ほんの暇つぶしのつもりでマーケット内をふらふらしていると、「お茶飲んでって」と気さくな中高年女性に声を掛けられた。そこで、差し出されたのがモリンガ茶。
素直に受け取りモリンガ茶をすすっていると、この気さくな中高年女性は自社商品の『モリンガシードオイル』について語ってくれた。ご本人も長年の愛用者で、首のシワが目立ち始めたのを機に念入りに塗り込むようになったのだという。
女性に年齢を聞くのは失礼だと思ったが「失礼ですが、おいくつですか?」と聞いてみたら、少し恥ずかしそうに「72歳なのよ」と言うではないが。先ほど中高年女性と書いたが高齢者だったとは。生命がみなぎっているような”つやつや肌”に驚いた。
もう亡くなったが70代で亡くなった、ウチの婆ちゃんなんてルパン三世に出てくる複製人間マモーのようにシワシワだった。
それにひきかえ、モリンガ売りの72歳の肌はエクセレント! 恐るべし、『モリンガシードオイル』パワー。これぞ、オイルショックである。
ウチのシワシワ婆ちゃんが生きていたらプレゼントしてあげたかったが、転ばぬ先の杖として自分用に買ってみた。
使用感は嫌なベタつきはなく、直ぐに肌に浸透する感じ。少し種っぽい匂いはするが、直ぐに消える。
『モリンガシードオイル』を首まで塗ったあとに、化粧水でたっぷり水分を入れてあげると肌がいきいき弾むよう。
首も念入りに『モリンガシードオイル』を塗っているのだが、心なしか首にあった小さいイボ(老人性イボというらしい。名前が気にくわないが…)も少なくなった気がする。
しかも『モリンガシードオイル』は酸化しづらいので、早く使い切らなければ! と、必要以上に焦って使わなくてもいいらしい。価格も三千円台と手が届きやすいのもありがたい。
『モリンガシードオイル』でエイジレス肌を目指している孫をみて、草葉の陰でウチのシワシワ婆ちゃんも悔しがっていることだろう。
『モリンガシードオイル』を扱っている株式会社モリンガ&モリンガの公式ホームページはこちらをご覧ください。