”自慢ではないが” と書くと謙虚なふりを…
【実録!ラクして美魔女〜】 No.033「肌荒れの救世主! オロナイン軟膏&あきゅらいず」
私は今、この世で最もダサい病気 “痔” を患っている。
最初はかすり傷程度のきれ痔だったが、とうとう大仁田厚の流血試合みたいになってしまったので、人生の先輩である9歳年上の姉にLINEで相談してみることに。
LINE
私「痔になったようなのだけど、病院に行った方がいいかね? とりあえず、ボラギノールかね?」
姉「痔はきれ? イボ?」
私「きれの方」
姉「便秘していた? 便秘が続くと痔になるよ」
私「その通りだよ」
姉「あっ、ウチの旦那がきれ痔をそのままにしておくと、イボ痔になるよ、だって。オロナインでも塗っておけだって。あと、食物繊維を沢山食べてろだって。乾燥おからを色んなものに入れて食べろだって。アタシもサラダとかカレーに入れて食べたけどボソボソして食べづらいよ」
私「ありがとう」
LINE小休止
やはり、痔というだけで、なめられた感は否めない。こんなに、心配されない病があるだろうか。最後の私の「ありがとう」という文字が物悲しくみえる。
そんなことを思い、LINEの画面を眺めていると、再び姉からメッセージが!
LINE
姉「今日、カラオケ行ってきたのだけど、前の客の履歴みたら“今さらジロー” “ジプシークィーン” “ルビーの指輪“(笑)これ、絶対50代だな」
私「そのラインナップいいね。歌う勇気ないけど、グッとくる」
と、自分でも痔のことなんてどうでも良くなっていた。
このように便秘から始まって痔に発展。カラダは絶不調であった。
普段、肌荒れとは無縁だったが、赤くてかゆいボツボツが顔と首にできはじめていた。
普段使っていた基礎化粧品もピリピリする。さて、どうするか? と思いながら、薬箱を空けてみるとオロナインが入っていた。
姉の旦那が痔にも効くようなことをいっていたしなぁ… と思いオロナインを手に取り、効能の欄を見てみると吹き出物にも効果があると書いてある。
早速、オロナインを顔と首のボツボツと、姉の旦那のアドバイス通り、尻にも塗ってみた。
そして、1日2回程度、3日間塗り続けた結果、顔のボツボツと痔は見事に治ったのだ! こんな万能薬はあるだろうか? 感謝感激過ぎてリビングで小躍りまでしたくらいだ。
しかし、ここからが勝負。せっかく、赤みが引いた肌をぶり返さないためには何の基礎化粧品を使うか慎重に行きたいところ。
こんな時の必須アイテムとして愛用しているのは“あきゅらいず”の”泡石”という和漢ハーブエキスがぎゅっと詰まった石鹼と、化粧水と美容液、乳液が1本になった、和漢ハーブとコラーゲン、セラミドが入った多機能保湿クリームの”秀クリーム”である。肌にやさしいのはもちろん、和漢ハーブの力でお肌を治療してくれている感じなのだ。
今までは、肌の感じをみて、あきゅらいずを使ったり、ドモホルンリンクルにしたり、何もつけない日を設けたりと野生の勘で肌と向き合ってきたが、その辺をおざなりにしてしまい、食事もコンビニのもので済ましていたら、このような事態を招いてしまった。
おざなりはあらゆる面でダメな影響をもたらす。
ちゃんとが大事になってくる年頃なのだと実感した出来事だった。
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