【エッジーナの処方箋】「マウント女」も舌を巻く女性になるには、自分磨きが一番!

何かと女同士の付き合いは厄介なもの。学校も卒業し、やっとマウント女から解放されると思ったら、職場にも居たマウント女に愕然…

寿退職し子供も生まれ、穏やかな日々が続くと思いきや、ママ友のマウントの取り合い合戦に巻き込まれトホホ… と毎日を過ごしている女性は多いはず!

マウント女に一目置かれる存在になるには、先ずは女性にモテること。

同性のどこを見ているのか、どんな女性に好感を抱くのか知ることから始めてみるのがオススメ。

今回、株式会社tattvaが「同性の気になるところ」に関する意識調査を実施し、女性の本音について調査した。

【調査概要:「同性の気になるところ」に関する意識調査】
■調査日:2019年2月14日(木)~ 2019年2月20日(水)
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:1,088人
■調査対象:全国30代~50代の女性
■モニター提供先:ゼネラルリサーチ

<目次>

  1. マウント女とは?
  2. 初めて会った同性のどこをチェックするか?
  3. 自分磨きを頑張っている女性をどう思うか?
  4. 今後自分磨きのために力を入れたいことは?

1.マウント女とは?

女性にとって同性との付き合いは一生ついて回るといっても過言ではない。

そして、特に厄介なのはマウント女。マウント女は大人しい人や主張がなさそうな人をマウントしたがります。

それは、マウント女は自分に自信がないゆえに、歯向かってこなそうな女性を下部にし優越に浸りたいのです。

人の悪口と自分の自慢話は蜜の味。

そんな、マウント女に大切な時間を捧げない、”マウント女も舌を巻く”女になろう!

2. 初めて会った同性のどこをチェックするか?

「初めて会った同性のどこをチェックしますか?」と聞いてみたところ、6割以上が『顔』と回答した。

さらに、 『正直、自分と相手を比較する』と回答した方の割合は全体の7割程となり、比較する理由としては『自分の方が勝っていたら優越感に浸れるから』といった本音が集まった。

初対面で 声に出さずとも心の中でマウンティングをとっている女性は意外に多いのだ。

やはり、女って恐ろしい…

顔に自信ないんですけどー という女性に随筆者が声を大にして言いたいことがある。

”美人”に勝つには”個性”しかない!

美人と同じことをしても、それは負け戦でしかない。だったら、身に着けるものや髪型をおしゃれで個性的するしかないのだ。

今はファストファッションでも、おしゃれな服は調達できる。

自分でコーディネートできなければ、お店の店員にコーディネートしてもらえばいいのだ。気に入ったパンツを見つけたら、このパンツに合うトップスはどれかと尋ね、何パターンかコーディネートしてもらう。または、マネキンが着ているものをそのまま買っても良いと思う。

髪型も脱男ウケで巻き髪を卒業し、ショートにするのもGOOD。

おしゃれで個性的な女性にマウント女もマウントのしようがないと、尾っぽを巻いて逃げるであろう。

3.自分磨きを頑張っている女性をどう思うか?

「自分磨きを頑張っている女性をどう思いますか?」と質問したところ、8割近くの方が『好感を持てる』と回答しました。努力を怠らない女性は同性から見ても、もちろん異性から見ても、輝いて見えるようだ。

自分磨きをしている女性は忙しい。

マウント女に従事している暇は、なさそう。

となると、自分磨きは大切と言えそう。

4. 今後自分磨きのために力を入れたいことは?

「今後自分磨きのために力を入れたいことはなんですか?」と質問したところ、半数近くの方が『エイジングケア』と回答した。

やはり、見た目にこだわりを持つ女性は多い!

お肌や手元など自分が良く見る部分を若々しく保ちたいのだ。

自分自身に自信が持てることが女性を堂々とさせ、輝かせる!

そして、輝いている女性は同性からモテるのだ。

”自信を持つ”これがマウント女にマウントされない第一歩なのである。

~まとめ~

『ドラキュラにニンニクではないが、マウント女を寄せ付けない体質になろう』

  • 顔に自信がないと嘆く前に、個性やファッションを見直してみよう!
  • 自分に自信が持てるように自分磨きをし、輝く女性になろう!
  • 輝く女性になって、女性からモテるようになろう!

とは言え、マウント女に付き合わざる負えない環境に居る場合は “見ざる 聞かざる 言わざる” で人の噂話や悪口をスルーすることです。

自慢話をして来た時は、マウント女の自尊心を傷つけないように「凄いですね!」など、褒めてあげると満足します。

なるべく忙しそうに振舞い、マウント女が主催する会食などは参加しない方向に持って行くのも良いですね。

そして、くれぐれも自分がマウント女にならないように気を付けるのも大事である。