古き良き日本を慈しむ旅　サーウィンストンの拝観付きプラン

サーウィンストンホテル名古屋 by ストリングスは、4月22日(月)から、八事山興正寺内の茶室竹翠亭と大書院を含む「普門園」の拝観(抹茶と季節の和菓子含)付き宿泊プランの販売を開始した。

本ホテルは、歴史ある高野山真言宗・別格本山八事山興正寺と隣接し、八事山の上にある、緑豊かな景色が広がり、安らぎと寛ぎを感じられるラグジュアリーホテル。

▲普門園

▲春の五重塔

客室はそれぞれテイストの異なるデザインルーム。部屋の内装はそれぞれ趣が異なり、こだわりの寝具、アメニティで非日常的なホテルステイを楽しめる。(全77室)。

▲エグゼクティブスイートルーム

300年余りの時を刻む尾張名古屋の重要文化財である、八事山興正寺。刻まれてきた長い歴史を感じながら、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

『八事山　興正寺「普門園」拝観付き宿泊プラン』

■販売開始:2019年4月22日(月)~
■プラン名称:八事山興正寺「普門園」拝観付き宿泊プラン
■料金:4,500円~70,500円/人(税・サービス料込み)
■拝観内容:興正寺内の茶室竹翠亭と大書院を含む「普門園」の拝観(抹茶と季節の和菓子含) ・抹茶と和菓子のいただき方、竹翠亭の簡単な説明有り
■お問い合わせ:052-861-7901(代表番号)
■予約:HPからご予約可能です。※普門園の休館日がございます。詳しくはHP予約ページカレンダーを参照ください。

八事山興正寺とは

長い修行の旅のすえ高野山に至り、弘法大師の五鈷杵(ごこしょ)を授かった天瑞圓照(てんずいえんしょう)和尚が貞享三年(1686年)、豊かな水と緑、静寂に満ちた八事山に寺の建立を発願。「八事山遍照院興正律寺」の号を賜り創建。学問・修行の場として、また人々の信仰の拠り所として発展。今では、月に三度の縁日に数千人が訪れる。東山門は名古屋城の出丸門を移築したもので、木造の五重塔は県下唯一のもので国の重要文化財に指定されています。茶室も備え、日本文化承継の地としても多くの人が訪れています。

住所:〒466-0825 名古屋市昭和区八事本町78番地

電話番号:052-832-2801

HP:http://www.koushoji.or.jp/