【エッジーナの処方箋】WHO太鼓判のCBDサプリで、カラダもメンタルもアップデート!

みなさんは「CBD」というサプリメントをご存じですか?CBDは、カンナビジオールの略称で、実は麻に含まれた成分なんです。

麻と聞くと、「えっ、もしかして大麻?」とか「医療用大麻のこと?」などと、声をひそめてしまいそうですが、違法どころかあのWHO(世界保健機関)も注目している医療成分なんです。すでに日本でも販売され、その期待される効能効果に話題が集まっています。

WHOも太鼓判!「CBD」とは?

CDBは海外では、基本的に医薬品として利用されています。ただ、日本ではあくまで「健康食品」としての取り扱いになるため、効能効果を大々的に取り上げることはできません。そのような状況であることを知った上で、CBDに関する情報をチェックしていただければと思います。

麻は、太古の時代から薬効効果があるといわれて使用されてきた歴史があり、現在でも国によっては合法的に使用することが可能です。大麻草に含まれる成分は、大きくCBDとTHC(テトラヒドロカンナビノール)の二つ。その中で、THCがいわゆる酩酊作用があり、違法とされる根拠となっています。日本で売られているCBDは、THCをまったく含まないため販売が認可されているのです。

「メンタル&カラダ」に驚くべき健康効果!

CBDがすごいのは、臨床によって見込まれる効能・効果です。それは「現代サプリメントの救世主」とも形容されるほど。ここで、各研究機関やWHOが挙げているものをご紹介します。

【見込まれる効能・効果】

精神鎮静作用、注意欠陥障害、注意欠陥多動性障害、各種 中毒症、後天性免疫不全症候群、筋萎縮性側索硬化症、アルツハイマー型認知症、神経性無食欲症、抗生物質抵抗性、不安障害、神経痛、喘息、動脈硬化症、自閉症、双極性障害、癌、大腸炎、クローン病、鬱病、糖尿病、内分泌疾患、てんかん、ニキビ、線維筋痛症、緑内障、心臓病、ハンチントン病、各種 炎症、過敏性腸症候群、腎疾患、白血病、肝臓疾患、内臓脂肪型肥満 メタボ、偏頭痛、気分障害、動揺病 乗り物酔い、多発性硬化症、吐き気、神経変性疾患、神経因性疼痛、肥満、強迫性障害、骨粗しょう症、パーキンソン病

いかがでしょうか?期待される効果の多さに驚きませんか?

実はこれでもまだまだ一部といわれ、今でも臨床試験が続いており、さらに新たな効果も次々と発見されているのです。

これらの健康効果の中でも、最も注目されているものが「精神鎮静作用」。CBDにはリラックス効果があり、具体的には不眠にいいと言われています。また、頭痛や肩こりなどにもいいとのこと。

日々忙しく活動するW2.0読者の方には、まさにもってこいのサプリメントではないでしょうか。

現在CBDは、オイル、パウダー、結晶、VAPE用のリキッドとして販売されています。オイル、パウダー、結晶は飲み物に混ぜて服用し、VAPE用リキッドは電子タバコなどで吸引します。また心配な副作用もかなり少ないという研究成果があります。

CBDに関しては、日本よりも海外の方がずっと進んでいます。日本では健康食品扱いなので、海外での臨床結果や効能効果を大々的にアピールすることができません。

しかし、ネット検索すればCBDに関する情報を得ることは簡単です。まずはネット等でよく調べて、安全にお使いいただくことが大切なのではないかと思います。

※CBDに関する副作用は少ないといわれていますが、購入した商品の注意書きをよく読んで正しくご利用ください。