24時間愚痴を聞いてくれるSocial MediaのNao.

HoloAsh, Inc. はSDG3にあたるMental Well-beingのためのSocial MediaであるNao.を北米にて提供を開始した。

背景

「人と違う」ただそれだけで、世の中から阻害をされたり、区別をされたりする。それは実は日本もアメリカも変わらない。北米では近年、大人のメンタルヘルスケアが問題になっている。薬は大きな副作用があり、セラピーは価格も高い。

さらに、近年Twitter, Instagram, Facebookに到るまで、「承認欲求」の消費をしいられたり、大量のNotificationを送りこんできたり、情報の波と承認欲求の渦に巻き込まれている。実際、Royal Society for Public Healthの研究によると、Social Mediaとメンタルの問題の相関性が指摘されている(※1)。

心理的安全性を感じられる場所はどこにあるのか?何かをいうと批判されたり、「弱み」を見せることもなかなか難しい社会で、強くあり続けるのは難しい。そこで、HoloAsh社はポジティブな繋がり、メンタルヘルスのための繋がりをもつプラットフォームの提供を開始した。

Nao.とは

Nao.は、24時間いつでもどこでも気軽に愚痴を言うことができるSocial Platformだ。
自分が今感じていることをシェアすると、AIエンジンであるAshleeがセラピーの手法に基づいた返答を返してる。

心が病んだ時、辛い時に24時間対応してくれる、独自のAIの存在がユーザーの愚痴を聞いてくれる。孤独やストレス、メンタルに問題を抱える人のためのプラットフォームになっている。、ユーザー同士の会話もエコチェンバー現象やCyberいじめを防ぐ設計がしてある。

We Are All Differentキャンペーン

本件にあたり、マーケティングキャンペーンを開始する。日本のみならず世界中で、メンタルに問題を抱える、または、マイノリティのように「違い」を持っている人に対してのStigma(偏見)がはびこっている。「違いを持っている人が生きやすい社会を作る」というのがHoloAshのミッションであり、メンタルヘルスの認知と理解を促進するための動きを開始する。

具体的にはそういった人たちの日常・ストーリーを1枚の写真に切り取り、Social上での拡散を狙うものである。

HoloAshとは

HoloAsh は、発達障害やメンタルに問題を持つ人を対象として、AIとの会話を通じてポジティブなマインドに誘導、自己肯定感を上げることを狙う「モチベーション・インタビューイング」というアプローチで、問題解決を試みるスタートアップ。

将来的には、ホログラフィックのインターフェースによって、より集中しやすい環境でプロダクトを提供することを目指している。
https://prtimes.jp/a/?f=d32627-20190702-8990.pdf