【エッジーナの名言】ブレイク・ライヴリー「この世で一番美しい服は、自信よ」

 

この世で一番美しい服は、自信よ

 

“Blake Lively, Penn Badgley” by Kristin Dos Santos is licensed CC BY-SA 2.0

ーーブレイク・ライヴリー(Blake Lively1987-)女優

 

 

ブレイク・ライヴリーは人気海外ドラマ『ゴシップガール』で一躍人気となったアメリカの女優です。

 

『ゴシップガール』では高校生を演じていた彼女ですが、現在は結婚して2児の母となっています。アメリカのファッション・アイコンとして活躍しているばかりか、子育てもしっかりこなすスーパーウーマン。そんな、彼女の名言を生い立ちとともにご紹介していきたいと思います。

 

ブレイク・ライヴリーは俳優兼映画監督をしていた父親とそのマネージャーだった母親との間に1987825日にロサンゼルスで生まれました。四人兄弟の末っ子で、彼女以外の兄弟も俳優をしています。

 

◇『ゴシップガール』出演

俳優一家で生まれただけに幼い頃から演技を学んでいた彼女は18歳の時に『サンドマン』という映画でデビューします。その後『旅するジーンズと16歳の夏』に出演して注目を集め、のちに日本でも大人気となったドラマ『ゴシップガール』の主役に抜擢されます。

 

このドラマは2007年に放送が開始されたニューヨーク市マンハッタンの高級住宅街を舞台とした恋愛群像劇です。2012年の完結後もドラマで登場したホテルやレストラン、カフェなどは人気の観光名所となっているほど。主役だったブレイク・ライヴリーは多くのアメリカ人女性の憧れの的となり、シャネルの広告塔に採用されるなど、アメリカを代表するファッションリーダーとなりました。

 

2012年母親に

2012年に俳優のライアン・レイノルズと結婚。現在は二人の子供を授かり、女優業と母親の両方をこなすスーパーウーマンとして活躍中です。子供のために人があまりいないニューヨーク郊外に住み、夫を手厚くサポートし、よき母、よき妻として家庭を守っています。

 

この世で一番美しい服は、自信よ

 

今回、取り上げるのは彼女のこの言葉。

 

ブレイク・ライヴリーは多くの女性たちがこぞって、そのファッションを真似するような憧れの”ファッション・アイコン”となっていますが、彼女はそれよりももっと美しいファッションがあると伝えています。

 

「私は「自分」をしっかり持ってる。自分をいつも守ってくれるものはそれだけ。もし他人の意見や、身につけている服、仕事など、常に変化するもので自分を定義してしまうと、軸がぶれるわ。」

 

ブレイク・ライヴリーのように多くの人々が心から憧れるような美しさを手に入れるためには、自分の好きなものや、感動できること、信念を持ち、他人の意見やステータスに頼らずに自分で判断できることが大切なのかもしれませんそれによって、周囲に流されない普遍的な「自信」という「この世で一番美しい服」を纏うことができるのでしょう。