【エッジーナの処方箋】婚活アプリはプロフィールが命! ライバルに差をつけるプロフィールの書き方

婚活の方法として、根強い人気を誇る「婚活アプリ」。ひと昔前であれば「出会い系」などと言って揶揄されていましたが、いまでは婚活アプリで出会って結婚する人は決してめずらしい存在ではなくなりました。 

その婚活アプリを利用するにあたり、避けて通れないのがプロフィールの掲載です。まだ会ったことない男女が何をもとに相手を判断するのかといえば、プロフィールにほかなりません。 

でも、実際のところ、婚活アプリに掲載されているプロフィールには残念なものが多いのが事実です。プロフィール欄がスカスカだったりなかには写真すら掲載していない人もいます。そん中、きちんと書かれたプロフィールを掲載している女性は異彩を放ち、男性の目に留まりやすくなります。 

今回は、婚活アプリのカギをにぎるプロフィールの書き方や気をつけるポイントについてご紹介します。 

 

〈目次〉 

  1. 加工アプリで盛りすぎた写真は使わない
  2. 自己PR文をきちんと書く
  3. 余計なことは書かない

 

1. 加工アプリで盛りすぎた写真は使わない

男女ともに、プロフィールを見るとき最初にチェックするのが写真です。この段階で足切りされてしまえば、プロフィールにどんな良いことを書いても目を通してもらえなくなります。そのため、写真選びは最重要ポイントといっても過言ではありません。 

ただし、注意したいのが、美人に見せたいがために加工アプリなどで盛りすぎてしまうことです。いまは加工アプリでいくらでも修正できるため、ついやりすぎてしまう人は後をたちません。 

確かに美人に見える写真を掲載すれば、たくさんの男性からオファーがくるでしょう。でも、実際に会ったときに相手を幻滅させてしまう可能性が高くなります。自分で自分の首をしめないためにも、過度に加工した写真を掲載するのはやめましょう。 

とはいえ、手抜き写真はもちろんNGです。基本的には自撮りの写真で問題ないので、きちんとメイクをし、自分が一番美しく見える角度を探るなどして、自分史上最高のベストショットを用意しましょう。 

 

 

 2. 自己PR文をきちんと書く

婚活アプリのプロフィールを見ていると、自己PR欄がスカスカな人が少なくありません。たとえば、「出会いがないので登録してみました。よろしくお願いします」などのように書いている女性は多いですが、これではなんのアピールにもならないし、婚活への真剣度も伝わりません。 

それに比べ、自分の性格や長所、趣味や休日の過ごし方、また結婚生活のイメージなどがきちんと書いてある女性がいれば、大半の男性はこちらの女性にアプローチしたいと思うでしょう。女性の人柄がイメージできるし、婚活への真剣度も伝わるからです。 

もし自分の長所などが分からないという女性がいれば、周りの人に聞いてみることをオススメします。自分のことをきちんと理解し、自己PR欄という限られたスペースの中でいかに自分をアピールできるのか研究してみましょう。 

 

 

3. 余計なことは書かない

自己PR文を書く際に気をつけたいのが、アピールすべき点はきちんとアピールする一方で、 余計なことは書かないということです。たとえば、「前の彼氏に浮気されたので、絶対に浮気しない人がいいです」などと書く女性がいますが、浮気をする・しないなんて問題をまだ会ったこともない男性に負わせるのは重すぎます。 

また、「太っている男性はNGです」などと書く女性もいますが、高飛車なイメージを与えてしまうのでオススメできません。もし太っている男性からオファーがあっても放置すればいいだけのこと。相手への要求ではなく、自分のアピールポイントや貢献できることを書いたほうがよっぽど印象はよくなります 

 

以上、婚活アプリに掲載するプロフィールを書くためのポイントをご紹介しました。婚活アプリはお手軽にいろいろな男性と会えるのが魅力ですが、逆を言えばそれだけライバルの女性も多いことになります。プロフィールで他のライバルに差をつけ、ステキな出会いをつかんでください。