薄毛といえば男性の悩みだと思われがちです…
【エッジーナの処方箋】2019年冬シーズン突入! ファッション誌に学ぶ冬じたく
冬シーズンに突入する11月は、冬じたくをはじめる季節。
これからの長く寒い季節をオシャレにセンスよく過ごせるかどうかは、冬じたくにかかっていると言っても過言ではありません。とはいえ、仕事に恋愛、家庭にと忙しいエッジーナなら、時間もお金もムダにせず冬じたくをしたいところ。
今回は、W2.0読者の世代に向けたファッション誌のなかから『GINZA』『Oggi』『VERY』『STORY』の4冊をピックアップし、効率的に賢く冬じたくをするために“押さえておきたいポイント”をご紹介します。
〈目次〉
1. “モードなブラック”は『GINZA』より学べ!
2.今年買うべきロングのウールコートがわかる『Oggi』
3.“量より質”で勝負!の『VERY』
4. トレンドに振り回せない“運命の一枚”が見つかる『STORY』
1. “モードなブラック”は『GINZA』より学べ!
20〜30代の都会的な女性に向けたモード雑誌『GINZA』では、「日常で黒を着る!」を特集。定番だからこそセンスが必要な黒を着こなして “モードなブラック”をものにするためのポイントが学べます。
黒を着こなすうえで大事なのは“無難な黒”にならないこと。『GINZA』11月号では、素材やシルエットで強弱をつける方法が紹介されています。「大好きな色だからこそ“なんとなく黒”は卒業したい」という方は必見です。
2.今年買うべきロングのウールコートがわかる『Oggi』
30歳からの働く女性に、シンプルでセンスのよいベーシックなファッションを提案している『Oggi』。
12月号では、働く女性が頼りにしている「ロングのウールコート」を更新して“コートひとつでかっこいいお姉さんになろう”と謳っています。
ロングのウールコートはベーシックなアイテムゆえ、数年は着てしまいがち。しかし、今年はトレンドのシルエットががらりと変わったため、去年までのコートを着ていると野暮ったくなる恐れがあります。
そこで『Oggi』12月号は、今年買うべきウールコートの型とカラーの“5型✕5色”をセレクト。仕事用コートの本命を探しているという方は、ぜひコート選びの参考にしてはいかがでしょうか。
3.“量より質”で勝負!の『VERY』
母として、妻として輝く30代後半~40歳前後の女性をターゲットする『VERY』は、“計画性があるほど効率的にオシャレになれる”としてミニマルな冬じたくを提案。この冬のオシャレの第一歩として、コートもしくは靴から新調することをすすめています。
『VERY』11月号では、ミニマルな冬じたくを実践する素敵なママ数人の着こなしを掲載。
また、“存在感のある一着or 一足で一気に今年らしくなれる”として、レースアップブーツやリバースコートなどの選び方が紹介されています。
最初に「冬の顔」となるキーアイテムを決めてしまえば、それに合うニットやボトムス、アクセサリーなどを効率よく選べるもの。“量より質”のオシャレを実践したいという方は参考にしてみてください。
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トレンドに振り回せない“運命の一枚”が見つかる『STORY』
「年を重ねる=美しさ」という価値観で生きる40代女性向けの『STORY』。
12月号では、“好き”もしくは“似合う”で選ぶ「運命の一枚」について特集。その一枚と日々を重ねることで、人生が変わる可能性に目を向けています。
「好きで選ぶ編」では、コンサバやカジュアルといった好みを大事にしつつも、ワンパターンにならずにすむコーデをスタイリストの私服から分析します。「似合うで選ぶ編」では、自分の“顔タイプ”に合った一枚を見つける方法が紹介されています。
トレンドの服が自分の顔や好みに合うとはかぎりません。「トレンドに振り回されずにオシャレを楽しみたい」という女性は、ぜひ『STORY』を参考に運命の一枚を探してみてください。
以上、ファッション誌より学ぶ効率的に賢く冬じたくする方法をご紹介しました。
お金と時間をムダにしないためにも、各雑誌から押さえるべきポイントを学んでみてはいかがでしょうか。