【エッジーナの処方箋】「もう人生終わり」なんて言わないで! 失恋したときの立ち直り方

 

恋人と別れた、好きな人とうまくいかなかった… ひとつの恋の終わりは、どうしようもなく落ち込むもの

 

どん底に陥り、気分がどんどん暗くなる。いつまでもこうしているわけにはいかない。わかっていても、なかなか立ち直れない人もいるはずです。

 

失恋をしたとき、私たちはどうやって次の一歩を踏み出せばいいのでしょうか? なんとか立ち直るため、ポジティブになる考え方をしてみましょう。

 

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<目次>

1. 男は35臆人いると開き直ろう

2. 思い出にひたり涙を流すのはナルシストの証

3. 時間が解決してくれるという暗示

 

 

1. 男は35臆人いると開き直ろう

 

35億」。

 

遡ること2年。2017年、何度も何度も耳にしたこの「35億」というフレーズ。そうです。世界には、35億人もの男がいます

 

恋をしていると「この人しかいない」「この人以上の人はいない」と感じ、失恋するとそれを失った虚無感に襲われます。世界に彼は、たしかにひとりしかない。どこを探しても、彼と同じ人間はいません。でも、なんてったって35億です。この35億の中に、彼ではない運命の人がいる、本当に自分を幸せにしてくれる人がいる… そう思ったら、なんとなく未来が明るい気がしてくる。

 

35億に期待と希望を持ちましょう。35億! 今なら選び放題です

 

 

2. 思い出にひたり涙を流すのはナルシストの証

 

楽しかったこと、幸せだったこと、嬉しかったことを思い出してずっと泣いてしまう。いつまでも「かわいそうな自分」を続けるのは、まるで悲劇のヒロインみたい。ナルシストであり、さらに言うとドMなのでしょう。

 

誰だって、失恋の一つや二つ、三つや四つ、経験するもの。それを乗り越えて、さらに魅力的な自分に成長していきます。気が済むまで泣いたら、次の幸せに向けて、自分を磨く準備をはじめていきませんか

 

 

 

3. 時間が解決してくれるという暗示

 

「時間薬」というものは、たしかに存在していて、時が過ぎればまた立ち上がれる日がやってきます

 

もう無理

立ち直れない

二度と出会えない

 

今はそんなふうに絶望しているかもしれません。

でも、時間が解決してくれます。本当です。人間はそういうふうにできています。今はそう思えなくても、時間が経つのを待ってみてください。「時間が経てば大丈夫」嘘でもそう思って、今日を乗り越えましょう。

 

<まとめ>

 

失恋の乗り越え方には色んなタイプがあって、「とにかくポジティブになって立ち直る派」「気が済むまで泣いて立ち直る派」「時間が経つのを待つ派」に分かれる気がします。

 

失恋といえば、映画『エターナルサンシャイン』のキャッチコピーが「失恋の痛みを知る、全ての人たちへ」でした。気力がある人は見てみるのも良いかもしれません。私はポジティブに現実逃避したいタイプなのでジブリかディズニー映画をみます。紅の豚は最高。ライオンキングは最高(笑)

 

エッジーナたるもの自分の立ち直り方を知り、誰にでも平等に流れる時間を一秒でも多く笑って過ごしましょう!!